ジャ・モラント~グリズリーズ指名のオフェンシブ・ガード 今季先発出場に期待!

2019年度ドラフト1巡第2位はジャ・モラント(Ja Morant)です。

身長は191㎝ながら迫力抜群のダンクをぶちかます爆発力を持つポイントガードです。「将来が楽しみ」と言う点ではドラフト1位のザイオン・ウィリアムソンに勝るとも劣らないとの高評価を得ています。

NCAA史上8人目のトリプルダブルを昨シーズンに達成していることからもシュート力だけではなく、パス能力にも長けていてカレッジのアシスト王も獲得しています。

では、基本情報から見ていきましょう。

基本情報

プロフィール

チーム:メンフィス・グリズリーズ

ポシション:PG(ポイントガード)

背番号:12

生年月日:1999年8月10日(20歳)

身長・体重:191㎝・79kg

ジャンプ力:N/A

ウィングスパン:N/A

出身校:マレー州立大

スタッツ(大学通算)

 G MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
 65 35.3 48.5 34.3 81.0 6.1 8.2 1.35 0.61 18.7

プレーの特徴

モラントのプレー特徴はやはり、抜群の跳躍力(ジャンプ力)が生み出すド派手なダンクシュートです。PG(ポイントガード)ですので、プレー位置はゴールから遠いのですが、素早いドライブインでスピードに乗ってダンクを叩き込むプレーが最も魅力あるものです。昨シーズンは30得点以上を6試合記録しています。

ダンクに代表される爆発力に目を奪われがちですが、実はパス能力に秀でているだけでなくバスケIQの高さもあって、昨シーズンは10アシスト以上を19試合記録するなどパスセンスも高い評価を受けています。

一方でオフェンス能力に比較すると、ディフェンスではやや不安が残ります。一つには体重が79kgということで(大学選手としては平均的ですが)やはり、NBAでは細いと言わざるを得ません。

もっとも細く見えても相応に体幹は強く、相手ディフェンスに身体を預けてシュートする映像を見ると、このまま順調に身体を鍛えれば問題となることはないでしょう。

エピソード・トリビア

  • メンフィス・グリズリーズでは2-WAY契約を締結している渡邊雄太がNo.12を付けていたがモラントが希望していたこともあり、渡邊が譲る形でNo.12を付けることになった。
  • メンフィス・グリズリーズではモラント獲得後、同じポジション(PG)でフランチャイズ・プレーヤーのマイク・コンリーを放出。今後はグリズリーズの将来を担うことを期待されている。
  • サマーリーグは全休。右膝の手術の影響もあり、「コンディション維持のため」とされており、開幕戦から活躍しても不思議はない。
  • トレーニングキャンプ前に、NBAは新人選手を対象にアンケート調査を実施。ルーキーが選ぶ新人王候補2019-20シーズンの新人王候補トップ3には、ペリカンズから全体1位で指名されたザイオン・ウィリアムソン、グリズリーズから全体2位で指名されたジャ・モラント、ニックスから全体3位で指名されたRJ・バレットが並んだ。(出典:BasketCount URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00000003-basket-spo

管理人のコメント

ドラフト1巡第1位のザイオン・ウィリアムソンと双璧をなす新人王候補です。NBAでは体格がやや細い感じは否めませんが、補って余りあるスピード、シュート力、ジャンプ力を持っています。これからのトレーニングで身体を鍛えればNBAでトップレベルの選手になる可能性が高いと思います。

ドライブインからのダンクシュートは見ごたえ十分ですが、試合の映像を見るとやみくもに体力で抜き去る、というプレーに終始しているわけではなく、時折見せるスピードの変化(緩急)でのフェイントも上手です。その点でも「オフェンスセンスの塊」と言う感じがします。

その点では管理人は、「オフェンスセンスの塊」だったアレン・アイバーソンのような感じをモラントから感じています。アイバーソンのような一世を風靡するようなプレーヤーになるかは、もちろん今後次第ですが、ザイオン・ウィリアムソンとの新人王争いも含めて彼の活躍に期待しています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました