タイラー・ヒロ~3ポイントを武器に活躍が期待される、19歳のコンボガード。伸びしろは十分!

2019年度ドラフト1巡第13位はタイラー・ヒロ(Tyler Herro)です。

タイラー・ヒロは198㎝・91kgとサイズに恵まれたコンボガードです。特筆すべきは、そのシュート力。昨シーズンは特にフリースロー成功率で93.5%をマークしました。今シーズンのルーキーアンケートで「ベストシューターは誰か?」の設問で33%を集め、堂々の1位となりました。

出身はケンタッキー大。今ドラフトではマイアミ・ヒートに指名されましたが、バスケIQも高く高精度の3ポイントを叩き出す彼は、シーズン中には平均得点で2ケタも可能と評価されています。

サマーリーグでは4試合に出場しました。平均19.8点、4.5リバウンド、4.3アシスト、1.5スティールと大活躍。非凡な才能を見せた、と言っていいでしょう。

では、基本情報から見ていきましょう。

基本情報

プロフィール

チーム:マイアミ・ヒート

ポシション:SG(シューティングガード)

背番号:14

生年月日:2000年1月20日(19歳)

身長・体重:198㎝・91kg

ジャンプ力:N/A

ウィングスパン:191cm

出身校:ケンタッキー大

スタッツ(大学通算)

 G  MPG  FG%  3P%  FT%  RPG  APG  SPG  BPG  PPG
 37  32.6  46.2  35.5  93.5  4.5  2.5  1.08  0.32  14.0

プレーの特徴

タイラー・ヒロはピュアシューターと言っていい選手です。シューターに要求される資質として「いかにノーマークの状況を作り出すか?」という点がありますが、ヒロの場合は自らスペースを作り出してシュートを狙えますし、また相手を見て、すきを突いてペネトレートで点を稼ぐことにも長けています。

一方のディフェンス面はというと、こちらも優れていて、ルーキーシーズンではまずはジャンパーと守備を買われての出場機会が多くなることでしょう。

ただ、弱点(今後の成長を期待しての点)では、フィジカル面でまだまだ弱いことでしょうか。NBAでのボディチェックに慣れるために一層のトレーニングで肉体の強化が望まれます。

また、ガードとしてはプレーメークもまだまだです。ハンドリングも含めて、今後の成長に期待です。

エピソード・トリビア

  • ヒートのOBでスーパースターのドゥエイン・ウェイドをして「この先、どのように成長していくか楽しみ」とコメントしている。
  • 高校時代には、ケビン・デュランとから「スキルがある」と評価されたことがある。

管理人のコメント

タイラー・ヒロは今ドラフトで最高級のシューターの一人です。前述のとおり、ルーキー・アンケートでも「ベストシューターは誰か?」の設問で1位(33%)となっています。

入団したマイアミ・ヒートにはお手本となるジミー・バトラーもいますし、その才能を活用してスコアリングSGとなるのも、それほど難しいことではないように思います。

ただ、懸念されるのは、フィジカルが今一つな点でしょうか。まずはきっちりと結果を出すために得意のシュートとディフェンスで頑張ってもらいたいところです。

 

 

2019-20シーズン

10月

  • 開幕戦のメンフィス・グリズリーズ戦(10/24)で14得点(うち3ポイント1本)、8リバウンドを記録し、上々の滑り出しとなった。

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