ジャクソン・ヘイズ~成長性抜群の未完の大器。ザイオン・ウィリアムソンとのタッグ結成なるか?

2019年度ドラフト1巡第8位はジャクソン・ヘイズ(Jaxson・Hayes)です。

ジャクソン・ヘイズは高校途中からバスケットを始めて、NBAのドラフトに指名されるまで急成長した逸材です。まだまだ細い身体でスキルも荒削りな点は否めませんが、このサイト名で言うところの”ダイヤの原石”とは、まさしくヘイズのことでしょう。

チームメイトにはドラフト1位のザイオン・ウィリアムソンがいますので、彼の陰で目立たないかもしれませんが、将来性は十分です。ザイオンとのコンビは上手くいくか?その辺りも注目されます。

では、基本情報から見ていきましょう。

基本情報

プロフィール

チーム:ニューオーリンズ・ペリカンズ

ポシション:PF(パワーフォワード)/C(センター)

背番号:10

生年月日:2000年5月23日(19歳)

身長・体重:211㎝・100kg

ジャンプ力:88cm

ウィングスパン:222cm

出身校:テキサス大

スタッツ(大学通算)

 G MPG  FG%  3P%  FT% RPG APG  SPG  BPG  PPG
 32 23.3  72.8   -  74.0  5.0  0.3  0.59  2.22  10.0

プレーの特徴

ヘイズの持ち味はやはり222cmを誇るウィングスパンと211㎝の長身ながら、垂直跳びで90cmをマークするジャンプ力が生み出すブロックです。大学1年でアーリーエントリーした彼ですが、通算でブロックが1試合当たり2.22を記録しています。

また、速攻でフィニッシュできる脚力(機動力)も兼ね備えており、高校の途中から始めたバスケットでNBAにドラフトトップ10で指名されるまでに急成長した、その身体能力は脅威です。

身長が211㎝のC/PFということで、当然のことながらシュートエリアはゴールした中心となっていますが、フィールドゴールの成功率がなんと70%を越しています(!)

また、フリースローも74%の成功率とシュート力も並み以上と言えるでしょう。オフェンスにおいてピック&ロールでも効果的なプレーも可能であり、ガードばりのフットワークも有しています。

ただし、身体能力が優れていることや将来性が抜群な点は誰もが認めるところではあるもののの、いかんせんまだまだ線が細く、即レギュラーというわけにはいかないのも事実です。特に211㎝で100kgという体重は一見均整がとれているように見えますが、NBAのゴール下で相手を圧倒するにはもっと体重を増やして身体を大きくする必要があります。

期待通りに成長すればオールスター選手に慣れるほどの逸材と評価される彼の特徴を一言で言えば、やはり「ダイヤの原石」または「未完の大器」ということでしょう。

エピソード・トリビア

  • 高校まではバスケットボール以外ではフットボールをプレーしていた。
  • 高校生最後のシーズンにおいて奨学金をオファーしてきた大学は1校のみ、ということもあってバスケットボールに専念したと言われている。
  • 父親のジョナサン・ヘイズは元NFLの選手だった。
  • 幼いころから父親に鍛えられたこともあって、211㎝の長身ながら、ガード級のフットワークを有している。
  • 222cmのウィングスパンを誇り、長身でジャンプ力にも恵まれていることもあり、大学時代は1試合当たり2.22本のブロックを記録している。

管理人のコメント

ヘイズは7フッター級の長身ながら非常に身体能力に恵まれています。特にウィングスパンが222cmというのは驚異的で、ブロックに秀でているのもうなずけますね。

ただし、懸念されるのはやはり線が細いこと。グリズリーズの渡邊雄太の試合をご覧になった方はお分かりでしょうが、彼も相当、線が細く昨年NBAにデビューした時も206㎝で90kg弱でした。NBAのペイントエリアでの身体接触は想像を絶するものがありますので、ヘイズもチームメイトのザイオン・ウィリアムソンまでとは言わないまでももう10~15kgは欲しいところですね。

とは言うものの、ザイオンとのコンビが結成できればNBAでも上位レベルと言っても良いですので、順調に成長してもらいたいものです。

本人も「ザイオンとは上手くやっていけるし、2人のスタイルは噛みあうだろう」と述べてることから、ザイオンとのデュオについては周囲以上に本人も期待しているのでしょう。

今後の成長に期待!です。

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